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1月 | 富士川大橋周辺探鳥会 | |
実施日 | 1月17日(日) | |
集合 | 9:00富士川大橋東詰駐車場 | |
解散 | 12:00富士川大橋東詰駐車場 | |
天気 | 晴れ | |
担当者 | 井上かよ子 | |
参加人数 | 38人 | |
暖冬で冬鳥が少ないなか、第31回市民探鳥会ということで一般の方をはじめ甘利山クラブ、自然クラブの方など38名に参加していただきました。 富士川大橋から三郡橋に向かい笛吹川の土手を歩きながらマガモ、コガモ、ツグミなどを観察。コースの中ごろではホオジロガモ雌、カワアイサ、カワセミ、また上空を舞うオオタカやハイタカなど45種の野鳥を観察することができ、大変有意義な探鳥会となりました。 |
観察記録 | ||||
キジ | ヒドリガモ | マガモ | カルガモ | |
コガモ | ホオジロガモ | カワアイサ | カイツブリ | |
キジバト | カワウ | アオサギ | ダイサギ | |
バン | オオバン | ヒメアマツバメ | イカルチドリ | |
クサシギ | イソシギ | トビ | ハイタカ | |
オオタカ | ノスリ | カワセミ | チョウゲンボウ | |
モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | シジュウカラ | |
ヒバリ | ヒヨドリ | ウグイス | ムクドリ | |
ツグミ | ジョウビタキ | スズメ | ハクセキレイ | |
セグロセキレイ | カワラヒワ | ベニマシコ | シメ | |
ホオジロ | カシラダカ | アオジ | オオジュリン | |
ドバト | ||||
45種 | ||||
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2月 | 岩本山公園・富士川河口探鳥会 | |
実施日 | 2月21日(日) | |
集合 | 7:45小瀬スポーツ公園 | |
解散 | 15:15浮島ヶ原自然公園 | |
天気 | 晴れ | |
担当者 | 林和行 | |
参加人数 | 21人 | |
小瀬に集合した19名は車4台に分乗し、岩本山公園を目指し出発。休憩で立ち寄った道の駅朝霧高原から2名が合流、再び目的地を目指しました。 着いてまず驚いたのが、公園横にクレー射撃場があり、周囲に発砲音が響いていたのですが、野鳥たちは慣れたもので気にもせずエサを探していました。お目当てのクロジやルリビタキには会えませんでしたが、その代わりにシロハラやシメがエサを探すところをたっぷり観察することができました。一通り観察し駐車場を出ようとすると、梅の名所ということもあり入場待ちの大渋滞、早めの到着は正解でした。 昼頃富士川河口に着き、風が強く吹く中をグラウンド横で昼食。その後は海辺まで歩きカモメ等を観察していましたが、やはり風が強いため早めに切り上げました。 多少時間があったので浮島ヶ原自然公園に寄りました。数名がアリスイを発見、全員で探しましたが見つけられませんでした。風がとても強い日でしたが、楽しい一日を過ごせました。 |
観察記録 | ||||
カルガモ | カンムリカイツブリ | カワウ | オオバン | |
シロチドリ | ウミネコ | カモメ | オオセグロカモメ | |
トビ | カワセミ | アリスイ | コゲラ | |
モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | ヤマガラ | |
シジュウカラ | ヒバリ | ヒヨドリ | ウグイス | |
メジロ | ムクドリ | シロハラ | ツグミ | |
ジョウビタキ | スズメ | ハクセキレイ | タヒバリ | |
カワラヒワ | シメ | ホオジロ | アオジ | |
オオジュリン | ドバト | |||
34種 | ||||
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3月 | 田貫湖探鳥と富士花鳥園見学会 | |
実施日 | 3月20日(日) | |
集合 | 7:45小瀬スポーツ公園 | |
解散 | 14:45富士花鳥園 | |
天気 | 曇り | |
担当者 | 長田佳礼 | |
参加人数 | 14人 | |
標高660mの田貫湖、曇り空の湖畔はさすがに甲府盆地より肌寒く感じる。南岸より反時計回りに遊歩道を歩き始めると、すぐに4羽のウソが出迎えてくれた。桜の蕾をついばむ様子が間近に見られ、なかなか先へ進めない。湖面は時期的にカモの種類は少なかったが、それでも100羽以上のキンクロハジロが群れで残っており意外なほど賑やか。白い繁殖羽のカワウも多く、遠くからでも良く目立っていた。浅瀬や湿地ではヒキガエルが繁殖行動中、鳥の出が少なかった西岸では下を見て歩いた時間の方が長かったかも? 田貫湖からほど近い陣馬の滝は、小規模な白糸の滝といった印象。滝のすぐ近くまで歩いて行くことができ、カワガラスが水中に飛び込む姿を何度か見ることができた。 富士花鳥園は自由行動とし、それぞれのペースで見学。フクロウの展示が充実しており、普段の探鳥ではなかなか見ることのできない鳥だけあって、時間をかけて見られた方が多かったようです。外へ出ると雨が降っており軒下を借りての鳥合わせ、現地解散となりました。 |
観察記録 | ||||
マガモ | カルガモ | ホシハジロ | キンクロハジロ | |
カイツブリ | キジバト | カワウ | アオサギ | |
オオバン | トビ | ツミ | カケス | |
ハシボソガラス | ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ | |
ヒヨドリ | ウグイス | ミソサザイ | ムクドリ | |
カワガラス | ツグミ | ジョウビタキ | スズメ | |
キセキレイ | ハクセキレイ | セグロセキレイ | カワラヒワ | |
ウソ | ホオジロ | カシラダカ | ガビチョウ | |
32種 | ||||
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4月 | 峡南地区周辺探鳥会 | |
実施日 | 雨天のため中止となりました | |
集合 | ||
解散 | ||
天気 | ||
担当者 | ||
参加人数 | ||
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観察記録 | ||||
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5月 | 愛鳥週間探鳥会 | |
実施日 | 5月15日(日) | |
集合 | 今年度も、山梨県と共催で行いました。 | |
解散 | ||
天気 | ||
担当者 | ||
参加人数 | ||
観察記録 | ||||
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6月 | 梨ケ原探鳥会 | |
実施日 | 6月19日(日) | |
集合 | 7:45小瀬スポーツ公園 (7:30甲府駅北口) | |
解散 | 14:15現地 | |
天気 | 曇り | |
担当者 | 渋谷秀夫 | |
参加人数 | 20人 | |
残念ながらあいにくの曇り空、目の前の富士山は見えませんでしたが、梨ケ原の北富士演習場に入ってすぐ、建物の上に本日の目玉であるオオジシギが止まっていました。さっそく各車に連絡、車から降りスコープの準備ができるのを待たずに残念ながら飛び去りました。 その場でしばらくホオアカなどを見てから次の場所に移動し、徒歩で探鳥スタート。途中何人かが「オオジシギ」と叫び、戦車道路をまたいで目の前の草原に入るのを目撃しました。その後、次の探鳥場所ではノビタキ、コヨシキリ、ヒバリなどをゆっくり観察し、次の探鳥場所へ移動しました。 広大な草原の梨ケ原にも所々に森林地帯があり、その中を探鳥している途中ピンク色をした花を見つけ、メンバーの一人に名前を聞いたら、絶滅危惧TB類のベニバナヤマシャクヤクとの事でした。 早めの昼食を済ませ、次の場所へ移動。そこで草原の岩の上にオオジシギが止まっており、全員スコープでゆっくり見ることができました。 探鳥も終盤を迎えたころ、最後の移動先で上空を3羽のオオジシギが急降下を繰り返すのが見られ、別の1羽は近くの上空で急降下を見せてくれました。早朝でないと見られないと言っていたカ・・・・・ですが、オオジシギで始まりオオジシギで終わった探鳥会に全員大満足、且つラッキーな一日でした。 |
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観察記録 | ||||
キジ | キジバト | ホトトギス | カッコウ | |
オオジシギ | モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | |
シジュウカラ | ヒバリ | ツバメ | イワツバメ | |
ヒヨドリ | ウグイス | コヨシキリ | セッカ | |
ムクドリ | コムクドリ | ノビタキ | カワラヒワ | |
ホオジロ | ホオアカ | アオジ | ||
23種 | ||||
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7月 | 八千穂高原探鳥会 | |
実施日 | 7月17日(日) | |
集合 | 7:45美術館駐車場 | |
解散 | 15:30道の駅蔦木宿 | |
天気 | 曇り時々雨 | |
担当者 | 長田佳礼 | |
参加人数 | 27人 | |
天気予報は高確率の雨予報。天気に不安はあったが、車7台に分乗し定刻通りに出発。野辺山で休憩を取り、松原湖からは稲子方向へ寄り道。井上さんと小林さんの案内により、囀るコマドリを見ることができた。幸運な出会いにテンション高く再出発したが、予報通りに降り出す雨。おまけに麦草峠周辺の駐車場はすべて満車。これでは探鳥どころではない。 とりあえず原村まで下り、八ヶ岳農場にて昼食。食事中に雨も上がり人心地。坂本さんから提案をいただき、八ヶ岳自然文化園へ向かう農場の小径を探鳥することに。片道1Kmほどの自然歩道だが、雨上りの森はカラ類や夏鳥の囀りが響き、ときおりキツツキのドラミングも聞こえてくる。最後は、サービス精神旺盛なキビタキが現れ探鳥会を締めくくってくれた。 |
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観察記録 | ||||
キジバト | カッコウ | トビ | ノスリ | |
コゲラ | アカゲラ | モズ | ハシボソガラス | |
ハシブトガラス | ヒガラ | シジュウカラ | ツバメ | |
ヒヨドリ | ウグイス | メボソムシクイ | メジロ | |
ゴジュウカラ | ミソサザイ | ムクドリ | コムクドリ | |
クロツグミ | アカハラ | コマドリ | ルリビタキ | |
コサメビタキ | キビタキ | スズメ | キセキレイ | |
ハクセキレイ | ビンズイ | カワラヒワ | イカル | |
ホオジロ | アオジ | |||
34種 | ||||
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8月 | 蓼科高原探鳥会 | |
実施日 | 8月21日(日) | |
集合 | 7:30甲府駅北口 7:45美術館駐車場 | |
解散 | 14:50蓼科牧場 | |
天気 | 曇りのち小雨 | |
担当者 | 清水誠 | |
参加人数 | 20人 | |
8月の月例探鳥会として長野県の蓼科高原へ行ってきました。 予報では、雨も降るとのこと。参加者も多数(ほんと、ありがとうございます)で、これから始まる一日に期待し一同車に分乗、まずは蓼科牧場へ。さらにゴンドラリフトに乗って目的地の御泉水(ごせんすい)自然園へ。ここは、標高1830mの亜高山帯での高山植物と野鳥の多さが売り。道も歩きやすく整備されています。 あいにく、植物の一番いい時期とはいきませんでしたが、青色の濃いトリカブトやハクサンフウロなど色とりどりの野の花たちをゆっくりと散策しながら楽しむことができました。 一方、野鳥の方はメボソムシクイやコマドリ、ルリビタキがさかんに囀り、下記の鳥たちを確認することができました。途中予報通り雨が降ってきたりして、あいにくの天候になりましたが、参加した皆さんが十分に楽しめた探鳥会でした。 |
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観察記録 | ||||
アマツバメ | トビ | ノスリ | コゲラ | |
アカゲラ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | キクイタダキ | |
コガラ | ヤマガラ | ヒガラ | シジュウカラ | |
ツバメ | イワツバメ | ウグイス | エナガ | |
メボソムシクイ | ゴジュウカラ | ミソサザイ | ムクドリ | |
アカハラ | コマドリ | ルリビタキ | ビンズイ | |
ウソ | ||||
25種 | ||||
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9月 | 入笠山探鳥会 | |
実施日 | 雨のため中止となりました。 | |
集合 | ||
解散 | ||
天気 | ||
担当者 | ||
参加人数 | ||
観察記録 | ||||
種 | ||||
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10月 | 戸隠高原探鳥会 | |
実施日 | 参加者少数のため中止となりました。 | |
集合 | ||
解散 | ||
天気 | ||
担当者 | ||
参加人数 | ||
観察記録 | ||||
種 | ||||
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11月 | 天女山周辺探鳥会 | |
実施日 | 11月20日(日) | |
集合 | 7:45美術館駐車場 | |
解散 | 14:15すずらん池 | |
天気 | 晴れ | |
担当者 | 藤原正貴 | |
参加人数 | 27人 | |
現地集合3名を含め参加者25名と思いきや、ネットで知り神奈川県支部の東条さんご夫妻が天女山駐車場に来られ、総勢27名での探鳥会となった。 天女山では、アトリが小群で飛翔するのを、またコガラが幹のくぼみの水たまりで給水するところを近くで観察できた。天の河原では、雲海の先に富士山がよく見え南アルプスの山々も眺望できたが、遠くの尾根上を飛ぶのはトビばかりであった。 観音平に移動し昼食。駐車場の上空でアトリを追うハイタカを観察。東条さんとここで分かれ、小淵沢のすずらん池に移動する。すずらん池は小さな溜池であるが、オオバンやハシビロガモなど水辺の鳥を観察した。 |
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観察記録 | ||||
天女山・天の河原 | ||||
トビ | オオタカ | ハシブトガラス | コガラ | |
ヤマガラ | ヒガラ | シジュウカラ | ツグミ | |
アトリ | ウソ | ホオジロ | ||
観音平 | ||||
トビ | ハイタカ | コガラ | ヒガラ | |
エナガ | アトリ | ベニマシコ | ||
スズラン池 | ||||
カルガモ | ハシビロガモ | コガモ | キジバト | |
アオサギ | オオバン | トビ | オオタカ | |
コゲラ | ヤマガラ | ヒヨドリ | エナガ | |
ジョウビタキ | カワラヒワ | マヒワ | シメ | |
カシラダカ | 27種 | |||
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12月 | 犀川周辺探鳥会 | |
実施日 | 道路通行止めなど、安全確保に問題があるため中止となりました。 | |
集合 | ||
解散 | ||
天気 | ||
担当者 | ||
参加人数 | ||
観察記録 | ||||
種 | ||||
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